幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿
2018年4月に改訂された「保育所保育指針」・「幼稚園教育要領」に追記され、小学校入学前までに育ってほしい資質や能力を10の視点から、具体的に姿として表現し、保育に取り入れ、小学校へのスムーズな移行のための、就学前までの保育の基準・基本的な事として示されました。
- 健康な心と身体
- 自立心
- 協調性
- 道徳性・規範意識の芽生え
- 社会生活との関わり
- 思考力の芽生え
- 自然とのかかわり・生命尊重
- 数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
- 言葉による伝え合い
- 豊かな感性と表現
STEAM教育
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化され、それを機にScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・表現)、Mathematics(数学)教科横断型の考え方がはじまりました。
保育園では「10の姿」、小学校に行ったらSTEAM教育。
表現は違いますが、双方は、深く関連しています。
そしてどちらも、これからの社会で生き抜くために必要な “自ら考え、試し、改善し、伝える力を育む” という点で共通しています。
なんでも簡単に答えが探せる。
ICTが発達している時代だからこそ、これからの社会を生きる子どもたちに “必要な力となる創造力や探求力を欠如させない” ためにも、私たちは、子ども達により良い保育を提供していきたいと考えています。
SOUキッズケアの保育園では “心身ともに豊かな人間性の基礎を培う” を保育理念に 考える力・生きる力を育む保育 を目指しています。
10の姿をより深く理解し、STEAM教育へとつながる保育が「生きる力」につながっていきます。
モンテッソーリ教育は、自立性や社会性など十分に双方の考え方に当てはまるところがあります。また普段保育で行う造形(ブロックやレゴ等)、外遊びで感じる身近な自然現象等、0歳からの子どもたちが覚えていく事は、大人が当たり前だと思っている事が全てが新しい出会いであり体験です。だから、五感で試したくなる。なめたり・叩いてみたり・匂ってみたり。
幼児期に「10の姿」を意識した体験を重ねることが、その後のSTEAM教育の実践への土台となると考えています。